【解析事例】自然空冷ヒートシンクの最適化

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課題:自然空冷ヒートシンクの最適化

自然空冷ヒートシンクの画像

自然空冷ヒートシンクは一般的に包絡体積で性能が決まると言われています。
また、冷却能力が高まれば高まるほど、必要とされる体積が飛躍的に大きくなり、体積当たりの冷却効率は低下していくという特長があります。
熱解析を利用し、冷却性能と体積の関係を把握することで、効率の良い設計が可能となります。

 

■結果:自然空冷ヒートシンクの高さと性能の関係

高さ 50mm 100mm 200mm 250mm
熱源接触面温度 自然空冷ヒートシンクの解析事例における熱源接触温度(高さ50mm)の図。解析結果の表で使用。 自然空冷ヒートシンクの解析事例における熱源接触温度(高さ100mm)の図。解析結果の表で使用。 自然空冷ヒートシンクの解析事例における熱源接触温度(高さ200mm)の図。解析結果の表で使用。 自然空冷ヒートシンクの解析事例における熱源接触温度(高さ250mm)の図。解析結果の表で使用。
全体温度 自然空冷ヒートシンクの解析事例における全体温度(高さ50mm)の図。解析結果の表で使用。 自然空冷ヒートシンクの解析事例における全体温度(高さ100mm)の図。解析結果の表で使用。 自然空冷ヒートシンクの解析事例における全体温度(高さ200mm)の図。解析結果の表で使用。 自然空冷ヒートシンクの解析事例における全体温度(高さ250mm)の図。解析結果の表で使用。
熱源接触部温度 102.2℃ 79.5℃ 69.2℃ 67.5℃

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