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オンライン動画セミナー「磁石入門」

旭化成エレクトロニクス株式会社様が運営する磁気技術情報サイト『磁気センサ.com』において、当社 磁気製品開発室が監修した「磁石入門」webセミナーを掲載いただいています。
こちらでもご紹介させていただきます。

磁石入門(1)磁石の歴史と代表的な磁石 >>>

fig1084_01私たちの生活には欠かせない存在である磁石について、歴史から身の回りにある代表的な磁石の特徴を解説します。
磁石が人工的に製造され始めたのは1900年代からで、その開発の歴史の中で日本人が大きな役割を果たしてきました。
1940~1960年代にバリウムフェライト、ストロンチウムフェライト、1960~1980年代にアルニコ、サマリウムコバルト、1980~2000年初頭にネオジムが開発されました。




磁石入門(2)磁石の特性・磁気特性 >>>

fig1084_02磁石を利用する上で知っておくと便利な磁石の性質、磁気履歴曲線、そして磁石表面の磁束密度について解説します。
磁石には「N極とS極がある」「強磁性体(鉄)を引き付ける」等の特性があります。
磁性体は「強磁性体」と「非磁性体」に分けられます。
また、「等方性」と「異方性」の違いや「異方性化処理」「磁場配向」をはじめ、「磁区」「磁壁」「磁気履歴曲線(ヒステリシス曲線)」等について詳しく説明します。
さらに、ネオジム、サマリウムコバルト、フェライト磁石の代表的な特性値説明や「磁界分布」「磁束密度分布」について設計資料を用いて可視化して紹介しています。




磁石入門(3)磁石の減磁 >>>

fig1084_03磁石を利用するには注意が必要な磁石の減磁。同じ材料でも使い方次第で性能が変わってしまう減磁についての考え方を解説します。
減磁には「可逆減磁」と「不可逆減磁」の二つがあります。
また、減磁に大きな影響を与える「パーミアンス係数」についての解説、及び「自己減磁」「外部磁界」「温度変化」による減磁について詳しく説明します。




磁石入門(4)製造工程 >>>

fig1084_04一般的に多く利用されているネオジム焼結磁石の製造工程、製品化工程について解説します。
焼結磁石の製造工程について、ネオジムブロックの製造を例に材料の配合比率(ネオジウム、ディスプロシウム)から「溶解」「粉砕」「磁場中成型」「焼結・熱処理」「等の各工程毎に詳しく説明するとともに実際に製品化する際の加工方法(ワイヤー放電、バレル研磨)及び表面処理(ニッケルメッキ、エポキシ樹脂コート)についても紹介します。
更に「片面2極」「径方向NS」等の代表的な着磁パターンや「表面磁束密度」「オープンフラックス」の測定等についても説明します。




磁石入門(5)Q&A >>>

fig1084_05皆様から寄せられた磁石に関するご質問について、分かりやすく解説いたします。
「日本製磁石と中国製磁石の違い」
「経時による減磁」
「減磁のメカニズム」
「使用上限温度の決め方」
等、是非参考にしてください。たくさんのご質問をありがとうございました。


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